2025.09.29更新
【職場環境整備で使える】佐賀県多様な人材確保環境整備補助金のご案内
2025.09.26更新
福岡県・佐賀県・長崎県の中小企業様が使える補助金情報をまとめました(2025年9月26日現在)。
税理士法人アップパートナーズは、中小企業等経営力強化法に基づく「経営革新等支援機関」に認定されており、福岡市(博多・天神)と佐賀市、伊万里市、長崎市、佐世保市に拠点がございます。ご興味のある方はお近くのオフィスまたはWEBからお気軽にご相談ください。
1.IT導入補助金
2.中小企業省力化投資補助金(カタログ型)
3.中小企業省力化投資補助金(一般型)
4.ものづくり補助金
5.小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠/創業型)
6.中小企業新事業進出補助金
■目的
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
■補助対象者
中小企業・小規模事業者等
■活用イメージ
・飲食店がセルフオーダーシステムを構築し、人手不足を乗り切り、営業時間増へ。
・RPA(定型作業を自動化するツール)の導入により定型業務を自動化、残業時間の短縮を実現。
■スケジュール
【申請締切日】令和7年10月31日(金)17:00
【交付決定日】令和7年12月11日(木)(予定)
スケジュールの変更や追加情報が発表され次第、随時ご案内いたします。
▼IT導入補助金 公式HP
https://it-shien.smrj.go.jp/
■目的
中小企業省力化投資補助金は、人手不足に悩む中小企業等に対してIoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、中小企業等の売上拡大や生産性向上、賃上げにつなげることを後押しすることを目的としています。
■補助対象者
人手不足の状態にある中小企業等 ※医療法人や保険診療をされている事業者様は対象外です。
■活用イメージ
・飲食店に配膳ロボットを導入。人件費の削減や回転率を向上。
・ホテルに自動チェックイン機を導入。フロント業務を省力化し、人件費を削減。
■スケジュール
令和6年6月25日より随時受付中
▼中小企業省力化投資補助金の詳細を見る
https://www.upp.or.jp/news-group/info-grp/2025/06/11040/
▼中小企業省力化投資補助金(カタログ型) 公式HP
https://shoryokuka.smrj.go.jp/catalog/
■目的
中小企業省力化投資補助金は、人手不足に悩む中小企業等に対してIoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、中小企業等の売上拡大や生産性向上、賃上げにつなげることを後押しすることを目的としています。
■補助対象者
中小企業者、小規模企業者・小規模事業者、特定事業者の一部、特定非営利活動法人、社会福祉法人
■活用イメージ
・宿泊施設で予約管理、会計、顧客管理等を一元的に管理し自動化するシステムを導入。フロント業務の大幅な削減、人為的なミスを防止。
・飲食店で、自動調理機器と配膳ロボット、掃除ロボットを連携させ、調理から配膳、食後の掃除までの一部を自動化。スタッフの負担軽減、人員削減、厨房業務の効率化を向上。
■スケジュール
<第4回スケジュール>
【公募開始日】 令和7年9月19日(金)
【申請受付開始日】 令和7年11月上旬(予定)
【公募締切日】 令和7年11月下旬(予定)
【今後の公募予定について】 年間で3~4回を予定
▼中小企業省力化投資補助金(一般型) 公式HP
https://shoryokuka.smrj.go.jp/ippan/
■目的
革新的な新製品・新サービス開発※の取り組みに必要な設備・システム投資等を支援する補助金です。
※革新的な新製品・新サービス開発とは、顧客等に新たな価値を提供することを目的に、自社の技術力等を活かして新製品・新サービスを開発することをいいます。 本補助事業では、単に機械装置・システム等を導入するにとどまり、新製品・新サービスの開発を伴わないものは補助対象事業に該当しません。 また、業種ごとに同業の中小企業者等において、既に相当程度普及している新製品・新サービスの開発は該当しません。
■補助対象者
中小企業(医療法人除く)、小規模事業者等、特定事業者の一部、特定非営利活動法人、社会福祉法人
■活用イメージ
・小売業で設備投資により、店舗とECサイトの融合による売上拡大、業務効率化、新サービスの展開に成功。
・洋菓子店で増産に対応するため工程の一部を自動化、全体の製造時間を従来比約3割削減。省人化で生まれた人員を新たなスイーツ開発へ。
■スケジュール
<第21次スケジュール>
【申請開始日】令和7年10月3日(金)
【申請締切日】令和7年10月24日(金)
▼ものづくり補助金の詳細を見る
https://www.upp.or.jp/news-group/info-grp/2025/08/11020/
▼ものづくり補助金 公式HP
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
■目的
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃金引上げ、インボイス導入等)等に対応するため、経営計画を作成し、それらに基づいて行う販路開拓の取組み等の経費の一部を補助するものです。
■補助対象者
<一般型・通常枠>商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)5人以下、サービス業のうち宿泊業・娯楽業20人以下、製造業その他20人以下
<創業型>創業後3年以内の事業者 「認定市区町村」と連携した「認定連携創業支援等事業者」が実施した「特定創業支援等事業」による支援を受けた事業者のみ
※医師・歯科医師・助産師は基本的に対象者から除外
■活用イメージ
・老朽化した空調設備を最新の高効率エアコン(ヒートポンプ式など)に更新。電気消費量を大幅に削減。
・従来の蛍光灯や水銀灯をLED証明に交換。電気料金とメンテナンスコストの両方を削減。
■スケジュール
<一般型・通常枠>
【申請受付開始日】2025年10月3日(金)
【申請受付締切日】2025年11月28日(金)17:00
【採択発表日】 未公表
■補助率等
補助率
<一般型・通常枠>2/3 賃金引上げ特例のうち赤字業者は3/4
<創業型>2/3
補助金額
<一般型・通常枠>一般型通常枠:50万円
①インボイス特例枠 プラス50万円
②賃金引上げ特例 プラス150万円
※①と②を満たす場合200万円
<創業型>
補助上限額200万円
インボイス特例枠
50万円上乗せ
▼小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠/創業型)の詳細を見る
https://www.upp.or.jp/news-group/info-grp/2025/09/11188/
■目的
⼈⼿不⾜や賃上げといった昨今の経済社会の変化の中で、中⼩企業等が成⻑する過程においては、既存事業の拡⼤に加え、新たな事業の柱となる新事業への挑戦が重要となっています。
既存事業と異なる事業への前向きな挑戦であって、新市場・⾼付加価値事業への進出を後押しすることで、中⼩企業等が企業規模の拡⼤・付加価値向上を通じた⽣産性向上を図り、賃上げにつなげていくことを⽬的とする補助金です。
■補助対象者
企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中小企業等
※医療法人、設立後1年以内の法人、応募時点で従業員数が0名の法人は対象外
■活用イメージ
・観光業が多言語対応ECサイトを導入。観光ノウハウを活かし、日本の伝統工芸品を世界に発信し販売。
・食品卸業者が余剰食品を必要とする企業・団体を結ぶフードロスマッチングアプリを開発。
■スケジュール
【申請開始日】令和7年11月10日(月)
【申請締切日】令和7年12月19日(金)18:00(厳守)
■補助率
2分の1
■補助金額
※()内は賃上げの特例を実施した場合の 補助上限(下限750万円)
a)従業員20⼈以下 2,500万円(3,000万円)
b)従業員21〜50⼈ 4,000万円(5,000万円)
c)従業員51〜100⼈ 5,500万円(7,000万円)
d)従業員101⼈以上 7,000万円(9,000万円)
※投資金額最低1500万は必須
▼中小企業新事業進出補助金の詳細を見る
https://www.upp.or.jp/news-group/info-grp/2025/09/10742/
▼中小企業新事業進出補助金 公式HP
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
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担当:飯盛(いさかり)
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