医院の目標は示してますか?
2009/10/23
すっかり朝晩が冷え込みむようになりましたね。
日中、車を運転しているとちょうど良い気候なのですが
夜になって訪問先から帰るときはすっかり寒くなってます。
さて、先日ある医院での勉強会に参加して
歯科医院全体の状況や、その医院の経営数値についてお話をしました。
院長が常々、医院の状況はキビシイと話してはいらっしゃったのですが
イマイチスタッフがピンときていないと言う事で依頼を受けました。
資料としては毎月の月次報告のときに使っている経営分析を使い
医院の3ヵ年の実績と弊社歯科クライアント約100件分のデータベースの中から
平均データを抽出して、比較を行いながらお話しをしました。
弊社で提供している経営分析は、収入や患者数、キャンセル数などを分析したもので
なかには収入や患者数をスタッフに見せるのは・・・
と、おっしゃる経営者もいらっしゃいますが
実際のところ、この数値はほとんどのスタッフが知っているものです。(特に受付はレセコンででるので)
それを変に隠そうとすると逆にスタッフは経営者に対して不信感を抱くもととなります。
医院に変化を起こしたいと思われる方は
まず医院の現状をスタッフ全員に認識をさせる事です。
それから、今後目指すべき目標をしっかりと発表する事が医院改革の第一歩です。
先述のクライアントも全員が現状把握を改めて行う事ができ
その上で院長より目標を示してもらいそれを達成することで
スタッフにはどんな恩恵が受けられるかを熱く語ってもらいました。
( ↑ この部分が無いとスタッフはついてきませんので、ここが一番大事です!!!)
その後はスタッフの意識も少しですが変わり、良い方向に向かっているようです。
ぜひ、医院の目標を示してスタッフと一体になれる医院を目指しましょう!
P.S.スタッフへ上手く伝えられないと言う方は担当者までご相談下さい。
医業経営室 室長 吉田


