Windows7(ウインドウズセブン)は買いでしょうか!?
2009/10/20
10月22日(木)にWindows7が発売されました。
事前に準備された予約キャンペーンの反響も大きく、期待の高さが伺えます。
新聞、ニュース等で聞かれた方も多いかと思いますが、今回は実際に今導入するべきか?事業所に導入する視点で考えたいと思います。
まずは、簡単に今使っているOSを紹介します。
・Windows XP(エックスピー) 一般発売:2001年11月
今一番利用されているPC(OS)。動作が安定しており、基本機能や業務用ソフトがスムーズに動く。運用には支障がないため、継続して利用している事業所も多い。
・Windows Vista(ビスタ) 一般発売:2007年1月
左のWindowsXPから様々な機能が付加されましたが、業務上必要な機能は少なく、動きも重い、よく固まる、業務ソフトが動かない(メーカーが対応しない)など導入しにくい条件が重なり、あえて購入する必要はないと判断した事業所も多い。
そこで、Windows7は、高機能重視ではなく、どう使えるか?というユーザーの視点で改良され、起動時間や動作速度が早いこと、過去のプログラムがなるべく使えるように準備していること等、WindowsVistaが売れなかった反省点を生かして、かなりの改良が施されています。
さて、本題の「Windows7は買うべきか」ということですが・・・
・WindowsXPで動きが遅いPC(5年以上を目安)は、買い替えを検討する。
・WindowsVistaを利用している人は、そのままで。
今の動作に不満がある人は、Windows7が安定し、常に使うソフトがWindows7対応した後に入れ替える。
以上を現時点ではお勧めいたします。
Windows7は前評判が高く、実際に導入を前向きに検討する企業もVistaの時よりかなり多いようです。タッチパネルやUSBメモリでの起動など、魅力的な機能も多いので、新機能を使いたい人は購入してもいいのではないかと考えます。
注意点としては、
・業務ソフトを利用している場合は、Windows7対応か確認する。
(Windows7の中にもエディションや32bit/64bitなどある。そこまで確認)
・旧PCからのデータの移行の手順を抑える。
不安な方は専門業者に確認した方が安全だと思います。
参考までに、弊社内では、
・出来る限りWindowsXPを継続利用する。
・Windows7にて業務ソフトが安定稼動することを見極め、外出用(持出用)PCから、順次中身の暗号化機能が標準で付くWindows7へ切り替える。
ように考えています。
最後に、私が記事を書くころは、まだ発売前で直接触れていません。
参考までに・・・ということで、ご活用頂ければ幸いです。
余談ですが、IT支援課の4名でも弊社内のPC運用については、少し意見が分かれています。
ITについては、数ヶ月先も大きな変化があることも考えられます。
Windowを取り巻く環境を考えると、GoogleやLinuxなど、無償のOSや業務ソフトが出てくることで、方向が変わることもあります。何か気になる情報などありましたら、再度掲載いたします。
また、Windows7について、実際に触ったところでの記事も今後掲載したいと思います。
IT支援課 内野 敦史


