この時代における生き残り経営とは
2009/05/22
世界を覆う経済危機の中、金融の動揺は収まらず世界の需要は蒸発してしまいました。
100年に一度の金融危機に見舞われ、「アメリカのビッグ3」である自動車産業の凋落や、あの「世界のトヨタ」ですらかつてない緊急事態に直面しました。実態経済ではない金融商品で企業が倒産し、大量の失業者が出てしまいました。
1年前、だれがこの状況を察知出来たでしょうか?まさに「予想外」の展開です。
日本の企業も産業構造も大転換期を迎えています。今日の市場では、これまでの「経済の常識」が通用しない時代になってしまったのです。投機マネーの乱舞が実体経済の「需要と供給のバランス」を崩しています。
先行きが見えない経済である以上、経済の最前線中に立つ小企業は何をなすべきか?じっくり考えてみました。従来の哲学や経営思考だけでは解決策が見つけられません。しかし、時代に生き残れる4つの法則があります。
1つ目に、最新の財務を認識し新戦略を立てていく事です。
2つ目は徹底的にお客様目線に立った自社商品の開発及び既存商品のブラッシュUP(磨きあげ)が必要です。
3つ目は新規販路開拓です。この状況でも伸びている企業の特徴に、従来の販路とは全く違った販路開拓をしている企業があります。需要を見出して、仕掛けを出し続けているのです。
4つ目の特徴が、社員のモチベーションが異常に高い企業です。戦略を考えるのは、経営者の仕事ですが、戦術・戦闘は、現場にいるスタッフが「知恵とアイディア」でどんどん実践しています。目まぐるしく変化する時代は、「朝令暮改」は当たり前であり、変化しない事がむしろ問題なのです。やりもせずにダメと言わず、考えてくれたことに感謝し機動力をつける事。「お客様目線」に立ったものであれば成功すること間違いありません。
1つ目の最新の財務を認識し戦略を立てていく事については、K(経験)・K(感)・D(度胸・どんぶり勘定)からの脱却です。業績があまり良くない企業は間違いなく、経理状況が悪く2か月3か月遅れで試算表を出しています。不況が長期化している現状では、「頑張っていれば数字は後から付いてくるよ」とおっしゃる経営者の方もいらっしゃいますが、そうではない事例をたくさん見ている私は、「そうですね」と言えません。医者に行っても診察も検査もしないで、いきなり治療や手術が出来ないのと同じことなのです。「すみません、間違いました」では取り返しがつかないのです。見るのが不得意な方は、弊社の担当者がお伺いしたときに、全部聞いて下さい。きっと素晴らしい戦略が練れます。
見るべきポイントを列記しておきますので、是非ご利用ください。
以上の9項目を把握しておき、毎月の「異常な増え方・減り方」を見て原因を突き止めてください。その原因が、一過性のものか、経営環境の変化による構造的なものか、危機的なものか、見極めて対策を立てて頂きたいと思います。売上が伸びない今、経費をどのようにコントロールして利益率を上げるかということは言うまでもありません。勿論、日々の売上集計や1か月に必要な売上高を経営幹部に知らせる事も必要です。社員のモチベーションUPで戦える企業に生まれかわります。「価値」組企業として残る為には必要不可欠な事項なのです。
社長!!ミッション(使命)はただ一つ。
生き残れる企業のために黒字必達です。
アップパートナーズコンサルタンツ 部長 飯盛 由美子
100年に一度の金融危機に見舞われ、「アメリカのビッグ3」である自動車産業の凋落や、あの「世界のトヨタ」ですらかつてない緊急事態に直面しました。実態経済ではない金融商品で企業が倒産し、大量の失業者が出てしまいました。
1年前、だれがこの状況を察知出来たでしょうか?まさに「予想外」の展開です。
日本の企業も産業構造も大転換期を迎えています。今日の市場では、これまでの「経済の常識」が通用しない時代になってしまったのです。投機マネーの乱舞が実体経済の「需要と供給のバランス」を崩しています。
先行きが見えない経済である以上、経済の最前線中に立つ小企業は何をなすべきか?じっくり考えてみました。従来の哲学や経営思考だけでは解決策が見つけられません。しかし、時代に生き残れる4つの法則があります。
1つ目に、最新の財務を認識し新戦略を立てていく事です。
2つ目は徹底的にお客様目線に立った自社商品の開発及び既存商品のブラッシュUP(磨きあげ)が必要です。
3つ目は新規販路開拓です。この状況でも伸びている企業の特徴に、従来の販路とは全く違った販路開拓をしている企業があります。需要を見出して、仕掛けを出し続けているのです。
4つ目の特徴が、社員のモチベーションが異常に高い企業です。戦略を考えるのは、経営者の仕事ですが、戦術・戦闘は、現場にいるスタッフが「知恵とアイディア」でどんどん実践しています。目まぐるしく変化する時代は、「朝令暮改」は当たり前であり、変化しない事がむしろ問題なのです。やりもせずにダメと言わず、考えてくれたことに感謝し機動力をつける事。「お客様目線」に立ったものであれば成功すること間違いありません。
1つ目の最新の財務を認識し戦略を立てていく事については、K(経験)・K(感)・D(度胸・どんぶり勘定)からの脱却です。業績があまり良くない企業は間違いなく、経理状況が悪く2か月3か月遅れで試算表を出しています。不況が長期化している現状では、「頑張っていれば数字は後から付いてくるよ」とおっしゃる経営者の方もいらっしゃいますが、そうではない事例をたくさん見ている私は、「そうですね」と言えません。医者に行っても診察も検査もしないで、いきなり治療や手術が出来ないのと同じことなのです。「すみません、間違いました」では取り返しがつかないのです。見るのが不得意な方は、弊社の担当者がお伺いしたときに、全部聞いて下さい。きっと素晴らしい戦略が練れます。
見るべきポイントを列記しておきますので、是非ご利用ください。
- 売上はどうか
- 売掛金・受取手形は増えているか
- 在庫はどうか
- 現金・預金残はどうか
- 利益は増えているか
- 固定資産は増えたか
- 買掛金・支払手形は増えたか
- 借入金は増えたか
- 借入金の残高はどうか
以上の9項目を把握しておき、毎月の「異常な増え方・減り方」を見て原因を突き止めてください。その原因が、一過性のものか、経営環境の変化による構造的なものか、危機的なものか、見極めて対策を立てて頂きたいと思います。売上が伸びない今、経費をどのようにコントロールして利益率を上げるかということは言うまでもありません。勿論、日々の売上集計や1か月に必要な売上高を経営幹部に知らせる事も必要です。社員のモチベーションUPで戦える企業に生まれかわります。「価値」組企業として残る為には必要不可欠な事項なのです。
社長!!ミッション(使命)はただ一つ。
生き残れる企業のために黒字必達です。
アップパートナーズコンサルタンツ 部長 飯盛 由美子


