【税務】

電子申告(e-Tax)について

2009/02/01

 住民票や印鑑証明書等の書類を、自宅のパソコンから印刷できれば便利だと思いませんか?今は、市町村や県、税務署へ、必要な際にはわざわざ出向いて手続きしていると思います。

 今、国がインターネットを利用して手続きができるように構築を進めており、電子申請、電子入札といった、電子という名前が聞かれるようになりました。その中の国税に関するものが電子申告「e-Tax」(イータックス)、地方税が「eL-TAX」(エルタックス)です。電子上で利用されるサービスが少しずつ増えております。

 お隣の韓国は特に進んでおり、電子申請できる住民票等の全体的な利用率は40%、国税(電子申告)関係は90%を超えているといわれています。韓国を参考に整備を進めているのが現状だと思います。

 国は、今後より便利な「電子政府」を作っていきます。逆に言えば、電子化は避けられません。弊社も電子政府の一環である、電子申告(e-Tax)を進めて行きます。

【今考えられる電子申告の主なメリット】


①電子データで申告するので、紙での提出が不要→郵送不要
 ⇒これまでもお客様に代わって弊社から申告しておりますので、お客様に直接的なメリットはありません。
②電子納税ができる
 ⇒通常は納付書で納税していますが、電子申告を行った場合、インターネットバンキングを利用した納税サービス(ペイジーといいます)が利用でき、インターネットから納税できます。
③電子申告したデータを銀行に渡すことで、融資における優遇金利が受けられる場合あります
 ⇒NTTデータのZaimon(ザイモン)という新しく始まったサービス。

 今は都市銀行が主に参加されており、三井住友銀行では金利0.2%の優遇があります。
ただ電子申告をするだけで、金利が安くなるのです。

 先日、足利銀行が地方銀行として初めて取り組むことが発表され、今後地方銀行へも広がる可能性があります。今は決算書等をコピーして銀行に渡している方も多いと思いますが、電子申告のデータがそのまま送られることで、紙での受け渡しは不要になります。また、銀行システムへの再入力が不要となり、信憑性が高い(改ざんの恐れがない)ので安心した融資が行なえるとのことです。

 弊社では今後③が普及することや、他の新しいサービスが開始されることも予想されますので、出来る限り電子申告を利用していきます。
(優遇金利を受けたい場合に、電子申告を行なっていなければ、次の決算で電子申告をしないと優遇できません。よって、最長1年間優遇できませんので、少しでも早く電子申告をしておいた方がいいと思います。)

 電子申告を行う方法ですが...いたって簡単です。
 弊社からお客様へ「電子申告の開始届出書」を提出していいか確認しますので、承認をお願いします。
 提出後、IDとパスワードが取得できます。それだけで準備完了です。

 1件でも多く電子申告を行いたいと思っています。
 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。



お気軽にお問合わせ下さい ご相談は無料です TEL092-403-5544 Webはこちらから